皆さんはタブレット用のキーボードってどうされてますか？
私は最初に買ったタブレットでケースとキーボードが一体になった物を購入したのですが、キーボードとタブレットの距離も固定されてしまっていて使いづらかったのと、そもそもキーボードの使用頻度が低かったので、見た目にも持ち運びにも少し邪魔に感じていました。
それでも、MacBook Proを持っていないとき、タブレットで何かを検索したり、メールなどを打つ時にはやっぱりキーボードが欲しいなぁ・・・って思うんですよね。
それでiPad Air4用に薄くて軽いワイヤレスキーボードと、それを一緒に運べるケースがあったらいいなぁと思っていたら、いいアイテムを２つ、3COINSで見つけたので今日はそれをご紹介したいと思います。
薄型ワイヤレスキーボード
薄型ワイヤレスキーボードはBluetooth Ver 5.0対応でBluetooth 4.0以上のデバイスに接続が可能で、色はピンク、ブルー、ベージュの3色展開で、お値段は2000円（税別）
サイズも約縦24.7X縦15×厚さ0.8cmととってもコンパクトです。
何よりこの0.8cmという薄さがお気に入りのポイントです。
色味もほどよい淡さのブルーが持っているiPad Air4の色とよく合う。
この後に紹介するタブレットケースの全面にある収納部分にすっぽり収まるので、iPad Air4と一緒に持ち歩くのにも便利です。
仕様はこんな感じ。
内容物 ：キーボード本体、USB充電ケーブル(約30cm)、追加滑り止めシール(3個)、取扱説明書
重量 ：約184g
キー数 ：78個
キーピッチ ：約1.7cm
キーストローク：約0.2cm
充電方式 ：USBコード接続充電
連続動作時間 ：約40時間
充電時間 ：約2～3時間
対応機種 ：Bluetooth ver.5.0、Bluetooth ver.4.0以上のHIDプロファイル対応の機器に接続可能
※機種によっては、一部ご使用になられないショートカットキーがある場合がございます。
対応OS ：Windows7/8.1/10、macOS10.13以降、iOS、ipadOS、Android OS
※OSにより一部使用できない機能・キー入力がございます。
電波周波數帯 ：2.4GHz
※数値は仕様環境により変動します。
接続距離 ：約10m
タブレットケース
タブレットケースは対応サイズ10.2～11インチ（約縦28×横21cm×マチ1.5cm）で色はベージュとカーキの2色展開のお値段は500円（税別）
ダブルファスナーで開けやすく、上の部分がぱかっと開くので、iPad Air4の出し入れも簡単です。
全面の収納部分にはさっき紹介したキーボードがこんな感じで入ります。
写真は頭が飛び出してますが、全体をすっぽり収納することができます。
ただ、先にiPad Air4を入れてしまうと、厚みが出てしまってキーボードを頭まで完全に収納するのが困難になります。
仕舞う順番には注意が必要ですねー
iPad Air4も一緒に入れるとこんな感じになります。
アップル純正のSmart Folioとアップルペンシルをつけたままでもスルッと入っちゃいます。
大きすぎずとってもいいサイズ感と重さで、必要なときだけワイヤレスキーボードを取り出して使うスタイルはかなり個人的に気に入ってます。
ワイヤレスキーボードの気になるところ
薄くて持ち運びも便利で打鍵感も悪くないのですが、個人的に２つ気になるところがあります。
それはキーボードの音と少しカタつきがあるところです。
キーボードを振るとそれが顕著なんですが、タイピングしているときも、無駄にシャカシャカ音がします。
昔のそろばんみたいな音です。
そして応力に弱いのか、歪みやすく水平が出ないため、キーボード全体がカタカタいいます。
ちょっと動画撮ってみたので参考になればと思います。
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