偏差値は下記の計算式で計算できます。
偏差値=10 ×(個人の得点-平均点)÷(標準偏差)+ 50
この計算式で扱う標準偏差は、すべての受験生の得点が分からないと求めることができたいため、関係者以外は正確に算出できないという問題があります。
ただ、一般的なテストの標準偏差は100点満点のテストだと15~20くらい、500点では70~80くらいと言われていますので、1教科の時は17、3教科は40、5教科は75くらいで固定して計算しておいてもいいようです。
今回用意した計算フォームでは標準偏差を変えられるようにしてありますので、状況に応じて変更して使ってみてください。
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