📄 コピペOK!WP-PageNaviでページネーションを超簡単に設定する方法

その他

WordPressサイトやブログの記事が増えてくると、トップページやカテゴリー別の記事一覧ページが長くなりすぎてしまうことがあります。

全ての記事が一つのページにずらっと並ぶと、訪問者にとっては見づらくなり、離脱の原因にもなりかねません😓。

そんな時に役立つのが「ページネーション」です!✨ ページネーションを導入することで、記事を見やすく区切り、訪問者が目的の記事にアクセスしやすくなります。

でも、いざ導入しようとすると「設定が難しそう…」「コードを書くのは不安…」と感じる方も多いのではないでしょうか?🤔

そこでおすすめなのが、WP-PageNaviというプラグインです!
このプラグインなら、複雑な設定は一切不要!コピペするだけで、すぐに見やすいページネーションを導入できます🛠️

🔍 この記事でわかること
  • WP-PageNaviの導入方法が一から学べます🚀
  • 設定画面の使い方や、初心者でも迷わないステップバイステップガイド📋
  • コピペするだけで使えるサンプルコードを提供🧑‍💻
  • ページネーションをおしゃれにカスタマイズする方法も解説🎨
  • トラブルが起きた時の解決方法や注意点🆘
  • 関連記事「WordPressでページ別・カテゴリー別にCSSを切り替える!【初心者完全ガイド】」も活用し、設定をもっと簡単に!

「もっと簡単にページネーションを導入したい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください😊

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🌟 WP-PageNaviとは?

WP-PageNaviは、WordPressサイトにページネーション(ページ送り)機能を簡単に追加できるプラグインです。

通常、WordPressのページネーションは「次へ」「前へ」といったシンプルな形式ですが、WP-PageNaviを使うことで、「1, 2, 3, … 次へ」 といった数字付きのページネーションを実現できます。

これにより、訪問者は見たいページに直接ジャンプでき、サイトの使い勝手が向上します😊


💡 WP-PageNaviの概要とメリット

WP-PageNaviを導入することで得られるメリットはたくさんあります✨

導入がとにかく簡単!

  • コピペするだけで設定完了。難しいコードを書く必要がありません🛠️

サイトの操作性が向上する

  • ページ送りがわかりやすくなり、訪問者が目的のコンテンツにすぐアクセスできます🚀

SEOにもプラス効果

  • 正しいページネーションは、Googleなどの検索エンジンにも好影響を与えます📈

デザインのカスタマイズが可能

  • シンプルなデザインからおしゃれなスタイルまで、CSSを使って自由に変更できます🎨

📈 ページネーションが必要な理由

WordPressサイトやブログの記事が増えてくると、トップページカテゴリー別の記事一覧ページが長くなりがちです。

例えば、全ての記事が一つのページにずらっと表示されてしまうと…😓

  • 訪問者はスクロールが大変で、目的の記事にたどり着けない
  • ページの読み込み速度が遅くなり、ユーザー体験が低下する
  • 「戻る」ボタンを多用することで、離脱率が上がる

そんな問題を解決するのが、ページネーションです!

ページを分割することで、訪問者にとって見やすく、使いやすいサイトを提供できます。

また、検索エンジンもサイト構造を理解しやすくなるため、SEO対策としても効果的です🧠

🔧 WP-PageNaviの導入方法

WP-PageNaviの導入はとても簡単です!
初心者の方でも迷わないように、インストール手順から基本設定までをステップバイステップで解説します😊


🛠️ 1. プラグインのインストール手順

  1. WordPress管理画面にログインします。
  2. メニューから「プラグイン」→「新規追加」を選択します。
  3. 検索ボックスに「WP-PageNavi」と入力します。
  4. プラグインが表示されたら、「今すぐインストール」をクリックします。
  5. インストールが完了したら、「有効化」をクリックします。

👉 これでWP-PageNaviのインストールは完了です!簡単ですね✨


⚙️ 2. WP-PageNaviの基本設定

インストール後は、ページネーションの表示方法を設定します。

  1. 管理画面から「設定」→「PageNavi」に移動します。
  2. 以下の設定項目を確認・変更できます:
設定項目説明
ページナビゲーションテキスト前後のリンクに表示するテキストを設定« 前へ次へ »
ページ番号の表示形式数字部分のカスタマイズ%PAGE_NUMBER%(デフォルト設定)
現在のページの書式表示中のページの見た目を変更<span class="current">%PAGE_NUMBER%</span>
マルチページのテキストページ送り部分に表示する説明文ページ:
  1. 変更が完了したら、必ず「設定を保存」をクリックします🖱️

📄 3. テーマにページネーションを追加する方法(コピペOK!)

WP-PageNaviは、テーマのテンプレートファイルに簡単なコードを追加するだけで利用できます。

例えば、記事一覧ページ(archive.phpやindex.phpなど)に以下のコードを追加します。

<?php if (function_exists('wp_pagenavi')) {
wp_pagenavi();
} ?>
📌 ポイント
  • if (function_exists('wp_pagenavi')) は、WP-PageNaviプラグインが有効化されている場合のみ機能するようにするための安全策です。
  • wp_pagenavi() 関数を呼び出すことで、自動的にページネーションが表示されます。

💡 これで導入完了!サイトを確認しよう

設定が完了したら、実際のサイトを確認してみましょう👀
記事一覧ページやアーカイブページに、数字付きのページネーションが表示されているはずです!

次のセクションでは、さらにページネーションをカスタマイズして、見た目をおしゃれにする方法をご紹介します🎨

準備はいいですか?次に進みましょう🚀

🎨 ページ送りボタンをカスタマイズする方法

WP-PageNaviは、初期設定でも十分に使えますが、サイトのデザインに合わせてページネーションをカスタマイズすると、より統一感のある仕上がりになります✨

ここでは、カスタムCSSを使ってページ送りボタンの見た目を変更する方法を解説します!もちろん、コピペOKなコード付きです😊


🧑‍💻 1. WP-PageNavi用のCSSクラス一覧

まず、WP-PageNaviが出力するHTMLには、以下のようなCSSクラスが含まれています:

<div class="wp-pagenavi">
<a class="previouspostslink" href="#">« 前へ</a>
<span class="pages">ページ 1 / 5</span>
<a class="page smaller" href="#">1</a>
<span class="current">2</span>
<a class="page larger" href="#">3</a>
<a class="nextpostslink" href="#">次へ »</a>
</div>

✅ 主なCSSクラス:

  • .wp-pagenavi : ページネーション全体
  • .previouspostslink : 「前へ」ボタン
  • .nextpostslink : 「次へ」ボタン
  • .page : 各ページ番号リンク
  • .current : 現在のページ番号

🎨 2. コピペOK!おしゃれなページネーション用CSS

以下のCSSコードをテーマのスタイルシート(style.css)または外部CSSファイルに追加するだけで、見やすいページネーションを実現できます📄

/* ページネーション全体のスタイル */
.wp-pagenavi {
display: flex;
justify-content: center;
gap: 8px;
padding: 20px 0;
}

/* 各ページ番号ボタンのスタイル */
.wp-pagenavi a, .wp-pagenavi span {
display: inline-block;
padding: 8px 12px;
border: 2px solid #0073aa;
border-radius: 5px;
text-decoration: none;
color: #0073aa;
background-color: #f5f5f5;
transition: all 0.3s;
}

/* ホバー時のエフェクト */
.wp-pagenavi a:hover {
color: white;
background-color: #0073aa;
}

/* 現在のページ番号のスタイル */
.wp-pagenavi .current {
background-color: #0073aa;
color: white;
border-color: #0073aa;
font-weight: bold;
}

👉 コピペするだけでページネーションの見た目が一気におしゃれに変わります!


🛠️ 3. カスタムCSSを反映する方法

  1. WordPress管理画面 → 「外観」 → 「カスタマイズ」を選択
  2. 追加CSS」に上記のコードをペースト
  3. 公開」をクリックして変更を反映

または、テーマのstyle.cssに直接追加してもOKです👍


📸 デザイン適用後のイメージ

実際にカスタマイズしたページネーションは、以下のような見た目になります:

« 前へ  1  2  3  4  5  次へ »
  • 現在のページは強調され、他のページと一目で区別できます。
  • ホバー時に色が変わるので、視覚的にも分かりやすいです。

次は、WP-PageNaviを使わない場合との違いや、他の方法と比較した際のメリット・デメリットを解説します!😊

🤔 WP-PageNaviを使わない方法との違い

WP-PageNaviは非常に便利なプラグインですが、WordPressにはもともとページネーション機能が備わっています。

そのため、「あえてプラグインを使わない方法もあるのでは?」と思う方もいるかもしれません。

ここでは、WP-PageNaviを使わない場合の方法と、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう!


🔍 プラグインを使わない場合のページネーション方法

WordPressでは、標準機能として the_posts_pagination() 関数を使うことで、ページネーションを表示することが可能です。

例えば、以下のコードをテーマの index.phparchive.php に追加すると、ページネーションが表示されます👇

<?php
the_posts_pagination(array(
'mid_size' => 2,
'prev_text' => __('« 前へ', 'textdomain'),
'next_text' => __('次へ »', 'textdomain'),
));
?>

🔧 設定項目の説明

  • mid_size : 現在のページ番号の前後に表示するページ数
  • prev_text / next_text : 「前へ」「次へ」のテキストを設定

📊 WP-PageNaviと標準機能の比較

項目WP-PageNavithe_posts_pagination()
導入の手軽さプラグインをインストールするだけコードを手動で追加する必要あり
デザインの自由度高い(CSSで細かくカスタマイズ可能)ある程度のカスタマイズが可能
設定画面の有無あり(初心者でもわかりやすいUI)なし(テーマファイルを直接編集)
トラブル対応プラグイン特有の不具合が起こる可能性WordPressの標準機能なので安定
SEO効果どちらも同等の効果どちらも同等の効果

💡 プラグインを使うメリット・デメリット

✅ メリット

  • 初心者でも簡単に導入できる(設定画面がわかりやすい)
  • デザインをCSSで自由に変更可能
  • 複数のサイトで使い回せる(テーマ変更時にも影響が少ない)

⚠️ デメリット

  • プラグインを入れすぎるとサイトのパフォーマンスに影響が出る可能性がある
  • プラグイン更新が滞ると、WordPressのバージョンアップに対応できない場合がある

📈 結論:初心者や効率重視ならWP-PageNaviがオススメ!

  • カスタマイズ性設定のしやすさを考えると、特に初心者にはWP-PageNaviが最適です。
  • 逆に、カスタマイズやテーマ開発に慣れている場合は、標準機能を使って軽量化するのも良い選択です。

次のセクションでは、実際にWP-PageNaviを使用した具体的な事例や、サイトでの活用例をご紹介します📸

📸 実際の使用例:WP-PageNaviを使ったページネーション実装事例

WP-PageNaviを導入すると、実際のサイトではどのように見えるのか気になりますよね?
ここでは、具体的な使用例を示しながら、WP-PageNaviを活用したページネーションの実装事例をご紹介します😊


🖥️ 1. シンプルな数字付きページネーションの例

WP-PageNaviをデフォルト設定で導入した場合、以下のようなシンプルなページ送りが表示されます:

« 前へ  1  2  3  4  5  次へ »

メリット:

  • 訪問者はページ数を一目で把握できます📄
  • 「前へ」「次へ」リンクでの移動も可能です。

🎨 2. カスタマイズしたページネーションの実装例

もしCSSを使ってカスタマイズした場合、見た目をよりおしゃれにすることも可能です👇

.wp-pagenavi a, .wp-pagenavi span {
display: inline-block;
padding: 8px 12px;
margin: 0 4px;
color: #fff;
background-color: #0073aa;
border-radius: 5px;
text-decoration: none;
transition: all 0.3s;
}

.wp-pagenavi a:hover {
background-color: #005b8a;
}

.wp-pagenavi .current {
background-color: #ff5722;
font-weight: bold;
}

これを使うことで、ページネーションがより目立つデザインになります🎨


🌐 3. 実際のサイトでの活用例

例えば、ブログ記事一覧ページやカスタム投稿タイプ(ポートフォリオ、製品一覧など)でも、WP-PageNaviは有効です!

  • ブログ記事一覧: 訪問者が過去記事を探しやすくなる
  • 製品一覧ページ: Eコマースサイトで多くの商品を見やすく整理可能
  • カテゴリー・タグアーカイブ: 特定のトピックに絞った記事表示にも最適

👉 特に、たくさんの記事や製品がある場合、ページネーションを導入することでサイト全体の見やすさが格段に向上します!


次のセクションでは、WP-PageNaviを導入した際に発生する可能性のあるトラブルシューティングとその対策方法をご紹介します🆘

🆘 トラブルシューティング:WP-PageNaviが表示されない時の対処法

WP-PageNaviは通常、設定とコードを正しく追加すればスムーズに機能しますが、場合によってはページネーションが表示されない、または期待通りに動作しないこともあります😓。

ここでは、よくあるトラブルとその対処法を解説します🛠️


1. ページネーションが表示されない場合

原因: wp_pagenavi() 関数を正しい位置に設置していない可能性があります。

📂 確認ポイント
  • index.phparchive.php、または該当するテンプレートファイルに、以下のコードが正しく配置されているか確認します。
<?php if (function_exists('wp_pagenavi')) {
wp_pagenavi();
} ?>
🛠️ 対処法
  • もし表示されない場合は、wp_pagenavi()while ループの外側に配置しているか確認しましょう。
<?php if (have_posts()) : ?>
<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>
<!-- 記事の表示部分 -->
<?php endwhile; ?>

<!-- ここでwp_pagenaviを呼び出す -->
<?php if (function_exists('wp_pagenavi')) {
wp_pagenavi();
} ?>

<?php endif; ?>

🚫 2. 「ページが見つかりません」エラーが出る場合

原因: パーマリンク設定が正しくない可能性があります。

🛠️ 対処法
  1. WordPress管理画面 → 「設定」 → 「パーマリンク設定」を開きます。
  2. パーマリンク設定を**一度「保存」**します(変更しなくても保存することでリセットされます)。
  3. もう一度サイトを確認して、ページネーションが正しく機能するかチェックします。

🚧 3. ページ送りのリンクが機能しない場合

原因: JavaScriptエラーやテーマ・プラグインの競合が考えられます。

🛠️ 対処法
  • ブラウザのデベロッパーツール(F12キー)でコンソールエラーを確認します。
  • 必要に応じて、他のプラグインを一時的に無効化し、問題の原因を特定します。
  • テーマをデフォルトテーマ(例: Twenty Twenty-One)に一時的に変更して、テーマ由来の問題かどうかもチェックしてみましょう。

🧑‍💻 4. スタイルが反映されない場合

原因: テーマのCSSよりもWP-PageNaviのデフォルトスタイルが優先されている可能性があります。

🛠️ 対処法
  • CSSで!important を使って、スタイルの優先度を上げると解決することがあります👇
.wp-pagenavi a, .wp-pagenavi span {
color: #0073aa !important;
background-color: #f5f5f5 !important;
}

💡 まとめ:トラブル時の基本アプローチ

  1. 設定を見直す(プラグイン設定やテーマファイルのコードを確認)
  2. キャッシュをクリア(ブラウザ・WordPressキャッシュ、サーバーキャッシュも含む)
  3. パーマリンク設定をリセット(保存ボタンをクリック)
  4. デバッグモードをオンにするwp-config.phpdefine('WP_DEBUG', true); を追加)

次のセクションでは、この記事のまとめと、WP-PageNaviを活用したサイト改善のポイントをお伝えします📈😊

🚀 まとめ:WP-PageNaviでサイトの使いやすさをグレードアップ!

WP-PageNaviは、初心者でも簡単に導入でき、サイトの操作性見た目を大きく向上させる強力なプラグインです。

この記事では、以下の内容を解説しました👇


📝 この記事で学べたこと

  • WP-PageNaviの導入手順と設定方法
  • コピペOKのサンプルコードを使ったページネーションの実装方法
  • サイトデザインに合わせたカスタムCSSによるスタイリング
  • WP-PageNaviを使わない場合の標準機能との比較
  • 実際のサイトでの活用事例と使いどころ
  • トラブルシューティングと問題解決の手順

🌟 WP-PageNaviを活用することで得られるベネフィット

  1. 訪問者の利便性を向上:ページ送りがわかりやすく、直感的に操作可能です😊
  2. SEO対策にも効果的:ページネーションが正しく設定されていれば、検索エンジンにも好影響を与えます📈
  3. サイトデザインの統一感UP:CSSを使って、サイト全体のデザインにマッチさせることができます🎨
  4. 管理が簡単:プラグインの設定画面で細かい調整が可能なので、初心者でも安心です🛠️

🔗 さらに学びたい方へ:関連記事もチェック!

WP-PageNaviを活用したページネーションの導入だけでなく、ページ別・カテゴリー別にCSSを切り替える方法も学びたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください👇

📚 WordPressでページ別・カテゴリー別にCSSを切り替える!【初心者完全ガイド】


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🚀 あなたのサイトがさらに見やすく、使いやすくなることを願っています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
これであなたもページネーションマスターです!🎉😊

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