「お問い合わせフォームのデザインがいまいち…😓」「入力エラーがわかりにくい…💦」
WordPressのContact Form 7 は、シンプルで使いやすいお問い合わせフォームを簡単に作成できる便利なプラグインです。
しかし、デフォルトのままだとデザインや機能面で物足りない と感じることも多いのではないでしょうか?
実は、Contact Form 7はちょっとしたカスタマイズで劇的に使いやすくすることが可能です!🚀
この記事では、初心者でも簡単に実践できるカスタマイズ方法を、デザインから機能追加まで完全ガイドとしてまとめました。
💡 この記事を読んでわかること
- Contact Form 7をカスタマイズする準備手順
- フォームデザインをCSSでおしゃれに変更する方法
- 確認画面や自動返信機能の設定方法
- 便利な追加プラグインを活用したフォーム機能強化術
「もっと見た目が良くて、使いやすいフォームにしたい!」と考えている方は、この記事を参考にして、
**あなたのサイトに最適なお問い合わせフォームを作り上げましょう!**😊
それでは、さっそく見ていきましょう!

Contact Form 7とは?
Contact Form 7(コンタクトフォームセブン) は、WordPressサイトでお問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインです。
初心者から上級者まで多くのユーザーに利用されており、無料で高度なカスタマイズが可能なのが特徴です。
公式サイト:Contact Form 7(コンタクトフォームセブン)
Contact Form 7の基本機能
- お問い合わせフォームの作成
- 名前、メールアドレス、メッセージなどの基本項目が簡単に設定可能です。
- メールの送信機能
- フォームから送信された内容を、管理者のメールアドレスに自動送信できます。
- スパム対策機能
- reCAPTCHA や Akismet などのスパム対策プラグインと連携して、迷惑メールをブロックします。
- ショートコードで簡単に埋め込める
- フォームを投稿や固定ページに簡単に表示できるショートコードを提供しています。
例: [contact-form-7 id="1234" title="お問い合わせフォーム"]
なぜContact Form 7をカスタマイズする必要があるのか?
デフォルトのContact Form 7は、機能面やデザイン面でシンプルすぎる場合があります。
💡 カスタマイズすることで得られるメリット
- デザイン性の向上
- フォームをサイトデザインに合わせてカスタマイズすることで、見た目の印象が大きく向上します。
- 使いやすさの向上
- 確認画面の追加 や バリデーション(入力チェック)機能の強化 で、
ユーザーが入力しやすく、エラーが少ないフォーム を実現できます。
- 確認画面の追加 や バリデーション(入力チェック)機能の強化 で、
- 機能追加が可能
- メールの自動返信機能 や、入力後に特定のページにリダイレクトする設定 も簡単に行えます。
- フォームデータの保存や分析
- 追加プラグイン(例: Flamingo)を利用することで、送信されたメッセージをWordPress内に保存できます。
- フォームからの問い合わせ内容を分析することで、マーケティングにも活用可能です。
Contact Form 7は、カスタマイズ次第で高機能なお問い合わせフォームに変身します✨
次は「Contact Form 7をカスタマイズする準備」について詳しく解説していきますね!😊
Contact Form 7をカスタマイズする準備
Contact Form 7をカスタマイズするためには、いくつかの準備を整えておくことが大切です。
ここでは、必要なプラグインのインストールやカスタマイズに役立つツールの設定方法を解説します!
Contact Form 7のインストールと初期設定
🧭 手順
- WordPress管理画面 → 「プラグイン」 → 「新規追加」 をクリックします。
- 検索ボックスに「Contact Form 7」と入力し、インストール後に有効化します。
- 「お問い合わせ」→「新規追加」 から、フォームを作成します。
- 必要なフォーム項目(名前、メールアドレス、メッセージなど)を追加し、ショートコードをコピーします。
- 作成したショートコードを、表示したい固定ページや投稿ページに貼り付けます。
例: [contact-form-7 id="1234" title="お問い合わせフォーム"]
推奨される追加プラグイン
Contact Form 7の機能を拡張することで、より高機能で使いやすいフォームを実現できます。
特に、デザインや入力データの保存、確認画面の追加 に役立つプラグインを紹介します。
🎨 1. Contact Form 7 Styler
- デザインを簡単にカスタマイズ できるプラグインです。
- 入力欄やボタンの色・サイズの変更、フォーム全体のレイアウト調整が可能です。
💾 2. Flamingo
- Contact Form 7で送信されたメッセージをWordPress内に保存 できます。
- メールの紛失リスクを減らせる ので、特にビジネスサイトやECサイト では導入をおすすめします。
🧪 3. Smart Grid-Layout Design for Contact Form 7
- フォームレイアウトをドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズ できます。
- フォームを複数カラムレイアウト にしたい場合に便利です。
子テーマやカスタムCSSの活用方法
Contact Form 7をカスタマイズする際、デザインを自由に変更したい場合はCSSの活用が不可欠です。
💡 カスタムCSSを適用するメリット
- フォームデザインを自由に変更 できる。
- プラグイン更新時にもデザインが崩れにくい。
- サイト全体のデザインと統一感を持たせる ことが可能です。
🧭 手順:カスタムCSSを設定する方法
- WordPress管理画面 → 「外観」 → 「カスタマイズ」 → 「追加CSS」 を選択します。
- 以下のようなカスタムCSSコード を入力して、フォームデザインを調整します。
/* Contact Form 7の入力欄デザインを変更 */
.wpcf7 input[type="text"],
.wpcf7 input[type="email"],
.wpcf7 textarea {
border: 2px solid #5cb85c;
padding: 10px;
border-radius: 5px;
width: 100%;
box-sizing: border-box;
}
/* 送信ボタンのスタイルをカスタマイズ */
.wpcf7 input[type="submit"] {
background-color: #5cb85c;
color: white;
padding: 10px 20px;
border: none;
border-radius: 5px;
cursor: pointer;
transition: background-color 0.3s;
}
.wpcf7 input[type="submit"]:hover {
background-color: #4cae4c;
}
💡 ポイント
- カスタムCSSを使うことで、HTMLやPHPを直接編集する必要がなく、安全にカスタマイズ できます。
- 特に、子テーマ を使うことで、WordPressやプラグイン更新時にデザイン崩れを防げる のでおすすめです。
Contact Form 7をカスタマイズする準備が整ったら、次はいよいよ具体的なカスタマイズ方法に進みましょう!
次は「デザインをカスタマイズする方法」について解説していきますね!😊
デザインをカスタマイズする方法
Contact Form 7のデフォルトデザインは、シンプルすぎる場合が多い ですが、
CSSや便利なプラグインを活用することで、フォームの見た目を劇的に改善できます!
CSSを使ってフォームデザインを変更する
CSSを使えば、フォームの入力欄や送信ボタン、エラーメッセージのデザインを自由にカスタマイズできます。
🧭 カスタムCSS例
/* 入力欄のデザイン */
.wpcf7 input[type="text"],
.wpcf7 input[type="email"],
.wpcf7 textarea {
border: 2px solid #007bff;
padding: 10px;
border-radius: 5px;
width: 100%;
box-sizing: border-box;
margin-bottom: 10px;
}
/* 送信ボタンのスタイル */
.wpcf7 input[type="submit"] {
background-color: #007bff;
color: white;
padding: 10px 20px;
border: none;
border-radius: 5px;
cursor: pointer;
transition: all 0.3s;
}
.wpcf7 input[type="submit"]:hover {
background-color: #0056b3;
}
/* エラーメッセージのデザイン */
.wpcf7-not-valid-tip {
color: #d9534f;
font-weight: bold;
}
プラグインを使ったデザインカスタマイズ
プラグインを活用することで、コーディング不要でフォームデザインを変更することが可能です。
特に、ドラッグ&ドロップやビジュアルエディターを使って簡単にスタイルを変更できます。
🎨 1. Contact Form 7 Styler
- 特徴:
- プリセットデザインを選ぶだけで、フォーム全体のデザインを変更できます。
- 入力欄の背景色、ボタンのスタイル、フォーム枠のデザイン などを簡単に設定可能です。
💾 2. Flamingo(フォームデータの保存に便利)
- 公式サイト: Flamingo(WordPressプラグイン公式ページ)
- 特徴:
- Contact Form 7 から送信されたメッセージをデータベースに保存できます。
- 保存されたメッセージは、管理画面からいつでも確認可能 です。
🧪 3. Smart Grid-Layout Design for Contact Form 7
- 公式サイト: Smart Grid-Layout Design for Contact Form 7(WordPressプラグイン公式ページ)
- 特徴:
- ドラッグ&ドロップでフォームのレイアウトを自由に変更 できます。
- 複数カラムレイアウトや、レスポンシブ対応のデザイン調整 も簡単です。
💡 ポイント
- プラグインを活用することで、CSSが苦手な方でも簡単にデザインを改善できる のでおすすめです!
デザイン面のカスタマイズが整ったら、次は「機能をカスタマイズする方法」について解説していきますね!😊

機能をカスタマイズする方法
Contact Form 7は、デフォルト機能でもシンプルなお問い合わせフォームを作成できますが、
カスタマイズすることで、より使いやすく高機能なフォームにすることが可能です!
ここでは、確認画面の追加や自動返信メールの設定、バリデーション機能の強化 など、
Contact Form 7をより便利にする具体的なカスタマイズ方法を解説します😊
確認画面を表示する設定方法
Contact Form 7では、送信ボタンを押した際に確認画面を表示する機能は標準では提供されていません。
しかし、「Contact Form 7 Multi-Step Forms」プラグインを使うことで、
確認画面を簡単に実装することができます!
💡 おすすめプラグイン:Contact Form 7 Multi-Step Forms
- 公式サイト: Contact Form 7 Multi-Step Forms(WordPressプラグイン公式ページ)
- 特徴:
- フォーム送信前に、入力内容の確認画面を表示できます。
- ステップ形式のフォームも作成可能で、長いフォームを分割して使いやすくできます。
🧭 設定手順
- プラグインをインストール&有効化 します。
- Contact Form 7のフォーム編集画面に「ステップ設定」が追加されます。
- フォームの最終ステップに、確認画面を設定することで入力内容を確認してから送信が可能になります!
メールの自動返信機能を設定する方法
自動返信メールを設定することで、フォーム送信者に入力内容の確認メールを自動で送信できます。
特に、お問い合わせ完了の通知や、次のステップを案内するメッセージを送る場合に便利です!
🧭 設定手順
- Contact Form 7の編集画面 → 「メール」タブ を開きます。
- 「メール (2)」を有効化 します(自動返信メール用の設定が表示されます)。
送信先: [your-email] ← 送信者が入力したメールアドレスを指定
[your-message]
件名: お問い合わせありがとうございます!
本文:
[your-name] 様
この度はお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。
以下の内容で受け付けました。
------------------------------
お名前: [your-name]
メールアドレス: [your-email]
メッセージ:
------------------------------
担当者より追ってご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。
💡 ポイント
- 「送信先」 に [your-email] など、フォーム入力内容を変数として指定 することで、
正しく自動返信メールが送られます。
入力項目にバリデーション(必須チェックなど)を追加する方法
Contact Form 7では、入力必須項目 や メールアドレス形式のチェック など、基本的なバリデーション機能が標準搭載されています。
🧭 設定方法
- フォーム項目のタグ設定 画面で、入力項目を追加します。
- 必須項目にしたい場合は、「必須」チェックボックスにチェックを入れます。
例: [text* your-name placeholder "お名前(必須)"]
💡 ポイント
- メールアドレス形式(@が含まれているかなど)のチェックも自動で行われます。
- 「*」を付けることで必須項目になる ので、簡単に設定可能です。
送信完了後に特定のページにリダイレクトする設定方法
Contact Form 7では、送信完了後に特定のページへ自動でリダイレクトする機能は標準では提供されていません。
しかし、「Redirection for Contact Form 7」プラグイン を使うことで、簡単にリダイレクト設定が可能です!
💡 おすすめプラグイン:Redirection for Contact Form 7
- 公式サイト: Redirection for Contact Form 7(WordPressプラグイン公式ページ)
- 特徴:
- フォーム送信後に、指定したページに自動でリダイレクト できます。
- Google AnalyticsやFacebook Pixelなどのトラッキングコード も設定可能です。
🧭 設定手順
- プラグインをインストール&有効化 します。
- Contact Form 7のフォーム編集画面に「リダイレクト設定」タブが追加されます。
- 送信後にリダイレクトしたいページのURLを入力するだけで設定完了です!
💡 ポイント:
- 送信完了メッセージを表示する場合でも、リダイレクトを設定することで、ユーザーが次のステップへスムーズに移行できます!
これらの機能カスタマイズにより、Contact Form 7はただのお問い合わせフォームから、ビジネスに役立つ強力なツールに変わります!😊
次は「便利なプラグインを活用してさらに使いやすく!」について解説していきますね!
便利なプラグインを活用してさらに使いやすく!
Contact Form 7は、追加プラグインを導入することで、さらに使いやすく高機能なフォームに進化します!
ここでは、デザインのカスタマイズやデータ管理、入力補助機能 などに役立つおすすめプラグインを紹介します😊
デザインを簡単にカスタマイズ:Contact Form 7 Styler
Contact Form 7 Styler は、フォームデザインを視覚的にカスタマイズできるプラグインです。
特に、CSSを使わなくてもドラッグ&ドロップでフォームの見た目を変更できるのが魅力です!
💡 特徴
- プリセットされたデザインテンプレートから、ワンクリックで見た目を変更可能。
- 入力欄や送信ボタンの色・サイズ・角丸 などを直感的に設定できます。
- 特に、サイト全体のデザインと統一感を持たせたい場合に役立ちます。
送信されたデータを管理・保存:Flamingo
Flamingo は、Contact Form 7と組み合わせて使うことで、フォームから送信されたデータをWordPress内に保存できるプラグインです。
💡 特徴
- メールが届かなかった場合でも、フォーム内容をWordPress管理画面から確認可能。
- CSV形式でエクスポート可能 なので、顧客管理やメーリングリスト作成にも活用できます。
- 問い合わせ内容の一元管理ができるので、特にビジネスサイトやECサイトにおすすめです!
レイアウトを自由に変更:Smart Grid-Layout Design for Contact Form 7
Smart Grid-Layout Design for Contact Form 7 は、フォームのレイアウトをドラッグ&ドロップで自由にカスタマイズできるプラグインです。
💡 特徴
- 複数カラムレイアウト を簡単に作成可能。
- レスポンシブ対応 で、スマホでも見やすいフォームが作れます。
- 特に、入力項目が多いフォームや、ECサイトの注文フォーム などで大活躍します!
送信完了後に自動リダイレクト:Contact Form 7 Redirection
Contact Form 7 Redirection は、フォーム送信後に特定のページに自動リダイレクトする設定が可能なプラグインです。
💡 特徴
- フォーム送信後に、指定したページに自動でリダイレクト できます。
- Google AnalyticsやFacebook Pixelなどのトラッキングコード も設定可能です。
入力ミスを防ぐバリデーション強化:Contact Form 7 Conditional Fields
Contact Form 7 Conditional Fields は、フォーム内の入力項目を条件に応じて表示・非表示にすることができるプラグインです。
💡 特徴
- 条件に応じた入力項目の表示切り替え で、より使いやすいフォームを作成可能。
- 「はい/いいえ」選択に応じて追加入力項目を表示するなど、入力内容に応じた動的なフォームを実現できます。
- 特に、アンケートフォームや複雑なヒアリングフォームを作成する際に便利です!
💡 ポイント
- 追加プラグインを利用することで、Contact Form 7の可能性を最大限に引き出すことができます。
- プラグインの公式サイトへのリンクを記事内に入れることで、読者が導入手順を確認しやすくなります。
- 特に、ビジネス利用やECサイトの運営者にとっては、データ管理やリダイレクト機能の活用が効果的です。
便利なプラグインを活用することで、Contact Form 7は見た目も機能もプロフェッショナルなフォームに進化します!😊
次は「実践編:カスタムCSSとショートコードの活用例」について解説していきますね!
実践編:カスタムCSSとショートコードの活用例
Contact Form 7は、カスタムCSSやショートコードを活用することで、
フォームのデザインや表示方法を自由自在にカスタマイズできます!
ここでは、具体的なコードサンプルを紹介しながら、
初心者でも簡単に実践できるフォームデザインの変更方法を解説します😊
カスタムCSSを使ったフォームデザインのカスタマイズ
CSSを使えば、Contact Form 7の入力欄、送信ボタン、エラーメッセージなどを自由にスタイル変更できます。
特に、サイトデザインに合わせたフォームデザインを実現したい場合に効果的です!
🧭 カスタムCSSの設定手順
- WordPress管理画面 → 「外観」 → 「カスタマイズ」 → 「追加CSS」 を選択します。
- 以下のカスタムCSSコードをコピーして貼り付け、フォームデザインを変更します。
💡 入力欄やボタンのカスタムCSS例
/* 入力欄のスタイル */
.wpcf7 input[type="text"],
.wpcf7 input[type="email"],
.wpcf7 textarea {
border: 2px solid #007bff;
padding: 10px;
border-radius: 8px;
width: 100%;
box-sizing: border-box;
margin-bottom: 10px;
background-color: #f9f9f9;
}
/* 送信ボタンのスタイル */
.wpcf7 input[type="submit"] {
background-color: #28a745;
color: white;
padding: 12px 20px;
border: none;
border-radius: 5px;
cursor: pointer;
transition: all 0.3s;
font-size: 16px;
}
.wpcf7 input[type="submit"]:hover {
background-color: #218838;
}
/* エラーメッセージのスタイル */
.wpcf7-not-valid-tip {
color: #d9534f;
font-weight: bold;
margin-top: 5px;
}
ショートコードを使ったフォーム表示方法
Contact Form 7では、ショートコードを使うことで、簡単にフォームをページやウィジェットに埋め込むことが可能です。
🧭 基本的なショートコードの使い方
[contact-form-7 id="1234" title="お問い合わせフォーム"]
- 「id」 は、フォーム作成時に自動的に割り当てられるフォームIDを設定します。
- 「title」 は、フォームのタイトルを指定します(表示には影響しません)。
特定のページやウィジェットにフォームを表示する方法
- 固定ページや投稿ページに表示する場合
- ビジュアルエディターまたはHTMLエディターに、ショートコードをコピー&ペーストするだけで完了です!
- ウィジェットにフォームを表示する場合
- WordPress管理画面 → 「外観」 → 「ウィジェット」 から、「テキスト」ウィジェットを追加します。
- ウィジェット内にショートコードを貼り付けることで、サイドバーやフッターにも表示可能です。
カスタムショートコードを活用する実践例
特定の条件でフォームを表示する場合や、動的にフォームを切り替える方法も可能です!
💡 特定の投稿タイプやページでのみフォームを表示する場合
<?php
// functions.php に追加
function custom_form_display() {
if ( is_page('contact') ) { // 特定のページスラッグが 'contact' の場合に表示
echo do_shortcode('[contact-form-7 id="1234" title="お問い合わせフォーム"]');
}
}
add_action('wp_footer', 'custom_form_display');
- 「is_page(‘contact’)」 で、特定のページでのみフォームを表示できます。
- 条件を変えれば、カテゴリ別や投稿タイプ別にも表示を制御できます!
💡 ポイント
- カスタムCSSを使うことで、プラグインやテーマの更新時でもデザイン崩れを防げます。
- ショートコードを活用することで、フォーム表示を柔軟にコントロールできます。
- 特に、functions.phpにカスタムコードを追加する場合は、必ずバックアップを取ってから実施しましょう!
Contact Form 7のカスタムCSSやショートコードを活用することで、プロフェッショナルなフォームデザインを実現できます!😊
次は「まとめ:使いやすいContact Form 7でユーザー体験を向上させよう!」について解説していきますね!
💡 まとめ:使いやすいContact Form 7でユーザー体験を向上させよう!
Contact Form 7は、シンプルでありながら高いカスタマイズ性を持つお問い合わせフォームプラグインです。
しかし、デフォルト設定のままだと使いにくい部分もあります。
この記事で紹介したカスタマイズ方法を活用することで、より使いやすく、魅力的なフォームを実現できます!
✅ この記事のポイントおさらい
Contact Form 7をカスタマイズする準備
- プラグインのインストール から 初期設定の手順 を解説しました。
- 追加プラグイン(Flamingo、Smart Grid-Layoutなど) を導入することで、
データ管理やデザインの自由度を高めることができます。
フォームデザインをカスタマイズする方法
- CSSを使ってフォームデザインを変更することで、サイトのデザインに統一感を持たせることが可能です。
- 特に、入力欄や送信ボタン、エラーメッセージのスタイル変更が行いやすくなります。
機能をカスタマイズする方法
- 確認画面の表示 や メールの自動返信設定、入力バリデーションの強化 など、
Contact Form 7の機能を便利に拡張する具体的な手順を紹介しました。 - 公式プラグインのリンクを設置 しているので、すぐに実践に移せます!
便利なプラグインを活用することでさらに使いやすく
- Contact Form 7 Styler を使えば、デザインのカスタマイズが簡単にできます。
- Flamingo では、送信データをWordPress内に保存し、問い合わせの管理を効率化可能です。
- Smart Grid-Layout で、フォームのレイアウトを自由に変更でき、複雑なフォームも作成可能です。
実践編:カスタムCSSとショートコードの活用例
- 具体的なCSSコードサンプル を紹介し、実際にフォームデザインを変更する手順を解説しました。
- ショートコード を使ったフォーム表示方法や、特定のページでのみフォームを表示する方法 も紹介しました。
🌟 Contact Form 7をカスタマイズしてサイトの価値をアップ!
カスタマイズしたお問い合わせフォームは、サイト訪問者にとっても使いやすく魅力的です。
特に、入力エラーを減らすバリデーション機能や、問い合わせ内容をデータベースに保存する機能は、
ビジネスサイトやECサイト運営者にとって大きなメリットをもたらします。
もし、カスタマイズが難しい… と感じた場合や、
「もっとプロフェッショナルなフォームにしたい!」 という場合は、ぜひ私たちにご相談ください!
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