5月、新緑の京都に出かけてきました!
コロナ規制も緩和され、平日でも国内外からの観光客で大賑わいのTHE日本、京都。
名所をめぐり、美味しいものを食べて、しっかり心整えて参りまして、候に、ございます。
うん、整ってるね。
今日はそんな京都旅でおすすめのホテルを見つけたのでご紹介したいと思います。
新しいホテルなのに、佇まいには趣があり、お部屋や設備はとってもきれいという最高の空間でした。
食事は良くも悪くもついておらず、素泊まりのホテルになっていますので、ご飯の計画もお忘れなく。
必要なものに絞ったコンパクトな設計とミニマムながらも心のこもったおもてなしを感じられる空間とサービスでした。
▼今だけ期間限定セールで宿泊予約ができるみたいでした(僕らが利用したときより安い😓)
アクセス
大通りから一本入ったところに建っているので、公共の交通機関でも車でもどちらでも行きやすいホテルです。
マップ
Google Mapsでは木下商店と出てくるので、少し不安ですが、できたばかりなのでそこはご愛嬌ということで。
迷わず突き進みましょう!
住所:〒606-8352 京都市左京区北門前町475-1
駐車場
ホテルに駐車場はなく、近隣のコインパーキングを利用します。
ホテルに問い合わせると、周辺のコインパーキングが書いてある地図をPDFで送ってくれます。
スクショなので少し見づらいですが、僕がもらった地図も参考までにアップしておきます。
歩ける距離にいくつかありますが、チェックイン時間の16時頃には結構埋まっていたので、少し余裕を持って行ったほうがいいかも?
あと、どの駐車場も狭い作りになっているので、大型車の方はちょっと大変かもです。
僕らが停めた駐車場はBoo Boo PARKというローカル?のコインパーキング。
チェックインの16時(金曜)〜翌日10時(土曜)のチェックアウトまで停めて、1600円。
ただ、ここお釣りが切れていたのか、2000円入れてお釣り返ってこず😭
何が原因かわからないけど、ロック板も下がって無くて、もう一度400円投入するというよくわからない自体。
管理会社にわざわざ電話して来るの待ってってしている時間ももったいなかったので、言われるがままロック板が下がるまでお金を入れて出庫🚘
ロック板で車の底するし、朝からテンション下がりまくりでした。。
交通機関
公共交通機関のアクセスはこんな感じのようです。
駅周辺は車通りも人通りも多め。
鴨川の川床などが楽しめる、飲食店、繁華街も駅周辺にあり、晩ごはんを食べに出かけましたが、散歩などにもちょうどいい距離でした。
周辺施設
ホテルの目の前の通りは、大通りから一本入った路地のため、何もありませんが、大通りに出れば飲食店もコンビニもあるので、お店に困ることはないでしょう。
僕たちは川床のあるイタリア料理の店で夜は食事をしました。
味もロケーションもすごくいいお店だったので、機会があればこちらのお店の紹介も書いて見ようかなと思っています。
お部屋:ジャパニーズスイート
僕たちが利用したジャバニーズスイート(時期によって名前が変わるかも知れません)のお部屋は和室、ベットルーム、ソファ(テレビ付き)のある60m²/バス・トイレ別。
とっても広々な空間で、ゆったりと過ごすことができました。
▼かなり人気なお部屋で、すぐ埋まってしまうようなのでご予約はお早めに。
料金
気になる料金は・・・時期によって変わるみたいなので、こちらのリンクからご確認ください。
ジャパニーズスイート以外のお部屋の料金も一緒に確認できます。
お支払いは現金でも、クレジットカードでもOK!
Booking.comなどのサービスを使えば事前決済もできるので、当日はシームレスにチェックイン/チェックアウトが可能でした。
ベッドルーム
ダブルベットが2台並ぶなんとも贅沢なお部屋。
1台で寄り添って眠るもよし。
1人1台、贅沢に使うもよし。
寝相、いびき、その他もろもろの状況を鑑みて、自由にすごしましょう!
掛け布団や枕はふかふかで、寝心地も最高でした💤
ベッドとベッドの間にはUSB-Aが直接挿せるコンセントがあり、充電もバッチリ!
左側のベッドの足元あたりにはシャープ製の空気清浄機も完備されていました。
和室
大人数での利用ではここの和室に敷布団を用意してもらえるようです。
座禅クッションが用意されており、ここでひとしきり仕事もできました。
靴を脱いで過ごせる空間で、畳があるのはいいねぇ〜
癒やしとくつろぎMAXですますはい。
リビング
リビングは和室とベッドルームの中間に位置し、ひとつなぎの大秘宝的存在感。
大きなモニターも用意されていて、ソファの座り心地もよく、贅沢な時間を楽しめました。
トイレ
トイレもキレイ!
新しいホテルというのもあるかも知れないけど、手を洗うところもスタイリッシュでオシャレ。
あ、写真撮り忘れた笑。
広い玄関スペースの片隅にあり、音姫なしでも全然気にならない。
バスルーム
バスルームと洗面は玄関を挟んで、トイレの向かい側にあります。
玄関入って左がトイレ、右がバスルーム。
玄関もコの時型の贅沢使いな大空間になっているので、トイレとバスルームもしっかり距離が取れています。
誰かがお風呂に入っていても気兼ねなく、トイレが使えるっていうのも、地味に良いポイントですよね。
玄関
めちゃ広い。
めちゃ広い。
めちゃ広い。
玄関開けた瞬間からテンション上がる笑
もう一度言うよ。
めちゃ広い。
玄関と部屋が別っていうのが、ね。
旅館みたい。
ホテルなのに靴脱いで過ごせるって。
変なぺらっぺらなスリッパ履かなくていいしね。
靴下や裸足で歩き回れるの、ホントくつろぎポイント上がります。
洗面
洗面も2つあって朝のラッシュ時も余裕を持って準備できますよ。
しかも無駄におしゃれ〜
無駄じゃないね。
いい感じにおしゃれ〜
れ〜。
お風呂はこの洗面の奥にあります。
フロント
入り口を入るとすぐ右手にコンパクトなフロントがあり、スタッフが1名常駐しているようでした。
フロントの奥にも部屋があり、そこにももしかしたら何名か待機しているかも知れません。
チェックイン(16:00〜21:00)
21時以降のチェックインも事前に連絡をしておけばレイトチェックインの方法を教えてくれます。
フロント自体は22:00まで営業しています。
僕はBooking.comで決済まで済ませていましたが、宿帳みたいなB5くらいの紙に、氏名や連絡先などを手書きしなければいけません。
身分確認みたいなものはありませんでした。
チェックアウト(10:00)
翌朝のチェックアウトは10:00頃までにフロントに鍵を返しましょう。
混み合うことがあり多少超えてしまうことがあっても、融通はきかせてくれそうです。
チェックアウト時にもフロントの向こう側で何やら確認をしていて、問題なければ鍵を返して終わりです。
決済してあるかどうかの確認だったのかな?
ホテルの設備
お部屋以外のホテルの設備は、連泊の方用にコインランドリーがあったり、無料の追加アメニティが自由に持っていけるようになっています。
お部屋メインで過ごす方のためなのかな、コミックもかなり充実していました。
無駄にこち亀全巻とか、ゴルゴ30とかそういうんじゃなくて、怪獣8号とか、呪術廻戦とか、ヒロアカとか、最新のタイトルがズラッと並んでいました。
他にも電子レンジや自販機がもあります。
良かったところ
ほぼ良かったところなんだけど、ざっと書き出すとこんな感じ。
細かいことなんだけどね、それがあるとないとではくつろぎ具合にすごく大きな違いがでるんだなぁって思いました。
気になったところ
窓からの景色が残念ポイント、建物が密集しているので、外は見えない網入り防火ガラス。
お部屋からの景色・・・という期待は自宅の玄関においてでかけましょう。
テレビの音量が小さい。
他の部屋に配慮してなのかな?
音楽番組を観てたけど、ものすごく物足りない。
ただ、ほんとそれくらい。
街へのアクセスもいいしね、建物の中でも快適に過ごせるしね。
いい時間を過ごせました。
これから京都旅行をされる方の参考になれば幸いです。
それでは、よい旅を。
まとめ
キャンプ以外の旅行をあまりしない僕ですが、かなりテンションを上げてくれるホテルだったなと思います。
必要最低限の設備やサービスですが、心のこもったおもてなしを感じられる優しいホテルでした。
京都を訪れた際には一度ご利用になられてみてください。
▼いまなら期間限定セールで宿泊予約が可能です。
コメント