【バンテリンドーム】プライム・ツインAシート観戦まとめ!

【バンテリンドーム】プライム・ツインシート観戦レビュー レビュー

2024年3月23日(土)の中日対ロッテ戦をバンテリンドームのプライム・ツインAシートで観戦してきたので、どんな感じだったかご紹介していきたいと思います!

レストランシートとどっちがいいかな?と迷われている方にはこちらの記事もお勧めです!

レストランシートのカウンター席をわかりやすくたくさんの写真付きで紹介していますので、よかったら参考にして見てください。

スポンサーリンク

プライム・ツインAシートまでのアクセス

プライム・ツインシートまでの道順

地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」 【1番出入口】から 徒歩約5分

プライム・ツインAシートまでは、イオン側から来て右手の7番ゲートを目指して歩いていきます。

途中にシーズン席専用っていう入り口があったんだけど、プライム・ツインAシートのシーズンチケットでもそこから入れるんだろうか?

と疑問に思いながらもとりあえず7番ゲートを目指しました。

手荷物検査を受け、7番ゲートを入ったら、すぐそばのエスカレーターで4階に上がります。

シートの入り口には案内看板が付いているので、チケットに書いてある番号の席を探しましょう。

プライム・ツインAシート

プライム・ツインシートの雰囲気

プライム・ツインAシートに到着です。

雰囲気はこんな感じで、ドリンクフォルダーとカバン掛け、コンセント、USB TypeAの口が用意されています。

シートは座面が2席一体になった折りたたみシート。

真ん中には肘掛けもひとつついてきました。

隣との距離が結構近めなので、カップルには距離を縮めるいい機会になるかも♪

喧嘩中のあなたとか、仲良くなりたい取引先とか、なんか気まずいあいつともグッと近づいちゃうかもですね笑

眺め

プライム・ツインシートからの眺め
プライム・ツインシートからの眺め

お弁当を買って席につきました。

シーズン中はお弁当とウェルカムドリンクが1杯ついてきます。

プライム・ツインシートからの眺め

うん、なかなか感動の景色。

応援団も近く(右下くらいの位置)臨場感もあるし、グラウンドも近い。

それなのにちゃんと隣同士で会話もできる。

これはいいんじゃないだろうか。

シートの設備

プライム・ツインシート電源

電源周りはコンセント1つとUSB TypeAの口が1つついていました。

パソコン広げて少し仕事してみたり、スマホ充電しながら観戦できる。

これもなかなか嬉しいポイント。

プライム・ツインシート鞄掛け

机の下にはカバンなどをかけたりできるフックが3つずつ付いています。

ただ、床までの高さがないので、肩紐の長いカバンや丈の長い服はかけられないかなと思います。

フックは左右にスライド可能です。

プライム・ツインシートの説明

プライム・ツインAシートのサービス内容が買いってあったので、テキストにしておきますね。

お弁当

お弁当はサービススタッフがお客様へお配りいたします。
サービススタッフにお声がけいただき、チケットをご提示ください。

ナイトゲーム時
17:00~試合開始後2時間半まで

デーゲーム時
開場~試合開始後2時間半まで

※お弁当はお食事後、回収させていただきます。
※食品衛生上、お弁当のお持ち帰りはご遠慮ください。

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクはプライム・ツイン売店にてお渡ししますのでチケットをご持参ください。
以下より1ドリンクお選びください。

ウェルカムドリンクメニュー
  • 生ビール
  • ウーロン茶
  • オレンジジュース
  • コーラ

シーズンシート限定特典

①ウェルカムドリンクでエビスビール(生ビール)を選択できます。
②赤だし(みそ汁)
※1塁側P-shop11、32側P-shop31のみの受渡しでございます。
※数量に限りがございます。

注意事項

注意事項
  • 座席は全席指定です。
  • 専用売店にてお菓子、おつまみ、ホットスナック、アイス、ソフトドリンク、アルコールを販売しております。
  • 他のフロアに行かれる場合は必ずチケットをお持ちください。
  • 通路や階段での観覧、立ち上がっての応援はご遠慮ください。
  • 荷物掛けがテーブルの下にございます。
    荷物を通路や階段に置かないようご協力ください。

隣のシートとの距離

プライム・ツインシート隣との距離

お隣さんとの距離は1メートルない、70cmくらいかな。

僕らは全く気にならない距離でした。

通路も試合中はほとんど人の行き来がないので、とても快適で試合や会話に集中することができます。

飲食の持ち込み

オープン戦だったからか、マクドナルドなど食べ物や飲み物を持ち込んでいる人がたくさんいました。

シーズンが始まると食事がついてくるので、持ち込む必要もないのかも知れませんが、今度行った時に係りの人に聞いてみます。

ペットボトルの持ち込みはNGで入場前の手荷物検査で没収されます。

紙コップにうつしてくれませんでした。

売店の品揃え

プライム・ツインシート売店の品揃え

席の後ろの通路には売店が近くに2つありました。

商品写真とメニュー

プライム・ツインシート売店の品揃え

ビールのおつまみ的なサイドメニューやお弁当を販売しています。

ドリンクもここで購入可能です。

プライム・ツインシート売店の品揃え

価格も比較的良心的な価格帯かなと思いました。

プライム・ツインシート売店の品揃え
プライム・ツインシート売店の品揃え

お菓子や乾き物のおつまみの品揃えもいいですね。

この辺りはもしかすると時期によって変わる可能性もあるので、ご参考までに。

支払いに使えるキャッシュレス

プライム・ツインシート売店の支払い方法

キャッシュレス派の僕やあなたに嬉しい。

決済方法の幅も広く、交通系のICカードやクレジットカード、コード決済に電子マネーまで主要決済サービスには概ね対応していました。

トイレの位置

プライム・ツインシート近くのトイレ

トイレは売店の向こう側にあるキッズスペースを挟んで、手前に女子トイレ、奥側に男子トレイがありました。

キッズスペース

プライム・ツインシート近くのキッズスペース

キッズスペースは特に遊具は置いてなく、靴を脱いで遊べるスペースだけが用意されていました。

この日は子供達がいる気配は全くありませんでした。

喫煙スペース

プライム・ツインシート近くの喫煙スペース

喫煙スペースもさらにその奥に用意されていたので、喫煙者の方も存分に野球が楽しめそうですね。

プライム・ツインAシートの料金

そして気になる費用ですが、オープン戦では食事はついていなかったので、2人で食べて飲んで大体5000円くらいだったと思います。

シーズンが始まるとウェルカムドリンクが一杯ずつとお弁当が1つずつ付いてきます。

そこに、チケット代(15,100円)とお車で来られる方は駐車場代(3,000円)がかかるので、23,000円くらいの観戦料金、といったところでしょうか。

チケットは一般販売のものとシーズン券がありますので、それぞれ料金をピックアップしておきます。

シーズン券

プライム・ツインAシートのシーズン券の価格は1,100,000円(税込)で、お弁当とウェルカムドリンクですがついてきます。

シーズン券を購入すると、オープン戦のチケットが無料でついてきますが、食事の提供はなく、日替わりのドラゴンズグッズがもらえるようです。

中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト - 2024年シーズンシート シート一覧 #dragons #2024年シーズンシート
中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト 2024年シーズンシート シート一覧 #dragons #2024年シーズンシート

前売り券と当日券

シーズン券以外でも前売り券と当日券が用意されているので、一般の方でもチケットの購入が可能です。

料金は15,100円〜16,700円になります。

座席表・チケット料金一覧(レギュラーシーズン):チケット - 中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト
中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト 座席表・チケット料金一覧(レギュラーシーズン)

まとめ

いかがですか?

レストランシートのレビューでは料理が変わったらまた行こうかな・・・

くらいの温度感でしたが、プライム・ツインシートはしっかりと臨場感もありながら、食事や会話が楽しめるので、個人的にかなり気にいりました!

阪神戦や巨人戦、首位攻防戦なんかここで見られたら楽しいだろうなー

今年も頑張れ!ドラゴンズ!

最後に気になったところと良かったところをまとめて終わりにしたいと思います。

迷われている方の参考になれば幸いです。

気になったところ

  • モニター映像の遅延
  • 足が伸ばせない
  • 冬場のコートや上着は掛けるところがない

席のすぐそば、すごくみやすい位置にモニターも設置されていますが、映像の遅延がかなりあります。

モニターメインで観戦していると、スタジアムの空気に置いていかれます

ここは可能なら改善欲しいかも。

リプレイを見てるくらいの遅延感です。

あ、リプレイだと思って使えばいいのか。

良かったところ

  • 一緒に来た人とちゃんと会話ができる
  • モニターが近くにある
  • トイレが近くにある
  • 売店が近くにある(すぐ真後ろくらいにあった)
  • 臨場感がある(応援団が近くてゆったりできるのに盛り上がる)
  • グラウンドが近い(レストランシートよりグラウンドまでの距離が近く感じた)
  • 意外プライベート感があってくつろげる(周りが気にならない)

個人的にはかなり満足なシートだったなと思います。

子供の頃は父親と毎日ドラゴンズを応援していましたが、最近はすっかりサッカー派な僕でもまたきたいと思えるとてもいい環境でした。

もし気になってこの記事を見てくれているなら、一度行って見る価値はあると思いますので、ぜひ気になるあの人を誘ってポチってみてください!

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました