ヤリスクロスで使えるスマホホルダー(マグネット式)

ヤリスクロスで使えるスマホホルダー(マグネット式)

ヤリスクロスって曲線が多くてスマホフォルダの設置位置がものすごく限られませんか?

運転席だと、ハンドル右側についているエアコンくらい。

ダッシュボード上だと運転の視界のじゃまになるし、エアコンの口につけるのはエアコンの効きが悪くなるのが嫌なのと、暖房でスマホが熱くなるのも嫌だったので困っていました。

スマホを平置きする場所は中央のモニターの下や、エアコンのコントロールパネルの下にあるのですが、視線の移動だけでスマホの画面を見ることができません。

私が求めたスマホフォルダの条件はこんな感じでした。

  • 設置後にある程度スマホの向きを変えられること
  • エアコン以外の場所に設置できること
  • MagSafeで脱着できること(ケーブル接続するので充電は不要)
  • 予算3,000円

そこで見つけたのがこちら。

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商品紹介

商品の概要はこんな感じ。

製品型番SW-MPH986
素材アルミニウム
重量170g
価格2,999円(税込)

アルミ素材なので高級感がありながらも170gと実際持った感じも軽い。

重たいとカーブや交差点を曲がるときにかかる重力でホルダ毎取れてしまったりする可能性もあるので、軽いのは個人的に嬉しいポイント。

重すぎず、軽すぎずのちょうどいい感じ。

価格もギリギリ予算内だったのでOK。

実際高級感もあり作りや仕上げもきれいでしっかりしているので、お値段以上かと思います。

もっと安いのがいいよ・・・という方は素材に妥協が必要かもしれません。

素材を妥協すると耐久性に不安が出てくるので、できればある程度ここは頑張ったほうがいいポイントかなと思います。

車の中は時期によって、かなり温度変化の大きな空間なので、素材へのダメージが大きいですしね。

同梱物

それでは中身を見ていきましょう。

中には説明書、保証書の他にスマホ側に取り付ける用のマグネットシートと本体が2分割にされた状態で入っていました。

あとクリーンシートと予備の粘着シートですね。

スマホに貼り付けるマグネットシートはMagSafeの充電には対応していませんでした。

なので磁力のないスマホや磁力アップのためにスマホケースに貼り付けて使用することはできますが、非接触充電などはできなくなるので注意しましょう。

MagSafe対応の磁力アップシール

MagSafe対応の磁力アップシールは結構ピンキリであって、高いものだと1枚1600円くらいするものもありました。

私が購入したのは2枚で650円のこのシール

詳しくはこちらの記事で紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。

組み立て方(動画付き)

組み立て方は動画で撮りましたのでこちらを御覧ください。

2つに別れた本体部分をかちっと音がするまで押し込みあうだけ。

あとは角度を調整したら固定部分を回して完成ですね。

それでは早速ヤリスクロスに実装してみよう!

ヤリスクロスのおすすめ貼り付け位置

おすすめというと押し付けがましいのですが、私が貼り付けたのはエアコンのコントロールパネル下の空洞です。

この運転席側の側面に貼り付けました。

画面を常時点灯しておけば、目線の移動だけで画面の状態を確認できて非常に便利なので、みなさんの参考になれば幸いです。

まとめ

良かったところ

良かったところ
  • 可動部が多く、スマホの向きの自由度が高い
  • 簡単に脱着できる機構があり、使い方のバリエーションが広がる
  • 磁力が強くしっかりスマホをホールドしてくれる

気になったところ

気になったところ
  • iPhone12だとMagSafe自体の磁力が弱く、ケース越しだとホールド感が少し心配
  • ケースに貼るタイプの磁力アップリングが必要(MagSafe対応のものがベスト)

今回ご紹介した商品

スマホホルダー

PITAKAのスマホケース

マグネット強化シール

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